リフォームその12の⑤
2010-11-14 11:47:04
こんにちは。 IEYAの堅一です。
今日は日曜日、息子をベビーカーに乗せ、散歩してきました。
I邸リフォームの続きです。
I邸で、枠組みを進めているうちに、作業場で中央部分の「格天井」の準備をし、作業場内で組んでしまいます。
「格天井」は、赤身の杉の廻り縁材を使います。 源平はNG!
機械で製品にしたら、別の機械をを使い「ギンナン面」を取ります。
製品にした杉材は、墨付けをする前に「砥之粉」を塗ります。
トシイチでは、昔から和室の造作には「砥之粉」を塗り、無垢材の使用を大事にしてきました。
「砥之粉」は、天然原料で木肌の保護と木目の止めにすぐれています。
ちなみに、トシイチは、京都産「倉本砥之粉」を使っています。
また、墨付けをし、加工して組む時に大事なのは、「木下ろし」です。
細かいことが、大事なんですよ!!
奥が深いでしょ! 大工道!!
今日は日曜日、息子をベビーカーに乗せ、散歩してきました。
I邸リフォームの続きです。
I邸で、枠組みを進めているうちに、作業場で中央部分の「格天井」の準備をし、作業場内で組んでしまいます。
「格天井」は、赤身の杉の廻り縁材を使います。 源平はNG!
機械で製品にしたら、別の機械をを使い「ギンナン面」を取ります。
製品にした杉材は、墨付けをする前に「砥之粉」を塗ります。
トシイチでは、昔から和室の造作には「砥之粉」を塗り、無垢材の使用を大事にしてきました。
「砥之粉」は、天然原料で木肌の保護と木目の止めにすぐれています。
ちなみに、トシイチは、京都産「倉本砥之粉」を使っています。
また、墨付けをし、加工して組む時に大事なのは、「木下ろし」です。
細かいことが、大事なんですよ!!
奥が深いでしょ! 大工道!!
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洋室から和室へ・・・
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